ガンプラ作ってて、
「なんかのっぺりしてるなぁ」とか「一応完成はしたけど、なんか締まらないんだよな〜」って思ったことありませんか?
実はそれ、スミ入れひとつでガラッと変わったりするんです。
塗装みたいに大がかりな作業じゃないんですけど、パネルラインがくっきり見えるようになって、ぐっとリアル感が増すんですよ。
やってみると、「あれ?なんか急にプロっぽく見えるかも?」ってなると思います。
この記事では、
- どの道具を選べば失敗しにくいのか(おすすめ比較)
- 初めてでもうまくいく手順は?
- はみ出した時ってどうすればいいの?
というポイントを、順番にわかりやすくまとめています。
「スミ入れ気になってたけど、どう始めたらいいのかわからなくて…」という方でも、気軽に試せるように書いてますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
初心者向け道具まとめはこちら(全体像を先に掴む)
スミ入れは単体でも効果がありますが、実は「ヤスリ」「トップコート」と組み合わせると完成度がさらに上がります。
👉 「ガンプラ初心者におすすめの塗装・道具まとめ|最初はこれだけでOK」
「最初は何を揃えればいい?」が不安なら、先に最低限セットを把握しておくのがおすすめです。
結論:初心者はこの「3点セット」でOK

まず最初に、いちばん大事なところをハッキリ言っちゃいますね。
初心者の方でも迷わず成功しやすいスミ入れの基本セットは、この3つです!
流し込みタイプのスミ入れ塗料(黒 or グレー)
→ 黒はクッキリ、グレーは自然な仕上がり。好みで選べます。
拭き取り用の綿棒(細め)かフェルト棒
→ はみ出したところをキレイにするのに使います。細かいところは細い綿棒が便利です。
仕上げ用トップコート(つや消し or 半光沢)※これはお好みで
→ スミ入れの色が定着して、全体の質感もまとまります。仕上がりにこだわりたい方にはおすすめです。
これだけ揃っていれば、初めてでも「おっ、うまくいったかも!」って手応えが得られると思いますよ。
迷ったらまずこれ。溝に触れるだけで勝手に流れてくれるので、初心者の成功率が高いです
綿棒より“線だけ残して面を拭く”のが簡単。時短にもなります
※塗装済みキット(成形色じゃない・塗膜がある)に入れるなら、水性のふきとりタイプを選ぶと安全です。
塗装面を荒らしにくいタイプ。塗装済み/部分塗装にも合わせやすいです
スミ入れで完成度が上がる理由(“変化が分かりやすい工程”)

同じ素組みでも、スミ入れしただけで“完成度上がった感”出るんだよね
塗装よりラクなのに、変化大きいのありがたい…!
スミ入れって、ただ溝に色を入れるだけなんですけど、見た目がグッと変わるんですよ。
まず、パネルラインに色が入ることで、情報量が増えたように見えるんです。細かいディテールがはっきりして、「おっ、細かく作り込まれてるな」って感じになります。
それと、陰影がつくことで立体感がグンと増すんですよね。のっぺりしてた面が、急に“面構成”を意識したデザインに見えてくるというか。
特に、白とか薄い色のパーツにやると効果がわかりやすいです。
一気に締まって、「おぉ、カッコよくなった!」ってなりますよ。

スミ入れは3種類(初心者はどれを選ぶ?)

| 種類 | 失敗しにくさ | 仕上がり | 向いてる人 |
|---|---|---|---|
| 流し込みスミ入れ | ◎ | ○ | 初心者・素組み |
| ふきとりタイプ(水性) | ◎ | ○ | 部分塗装・塗装済みにも |
| スミ入れ塗料(エナメル) | ○ | ◎ | 仕上げ重視・慣れてから |
迷ったら、最初は流し込み → 慣れたら塗料でOKです。
塗装面を荒らしにくいタイプ。塗装済み/部分塗装にも合わせやすいです
あわせて読みたい
ペンと塗料どっちがいい?」「色は何が正解?」をもっと深掘りしたい人は、こちら👉 「ガンプラのスミ入れにおすすめ!完成度を爆上させるアイテム5選」にまとめています。
失敗しないスミ入れのやり方(初心者向け3ステップ)

ここからが本番です!
スミ入れって聞くと、「細い線を頑張ってなぞらなきゃ…」って思いがちなんですけど、実はそれ、やらなくて大丈夫です。
むしろ、“線を引こうとしない”のがコツなんです。

STEP1:溝(モールド)を軽く掃除する
削りカスやホコリが残っていると、インクが途中で止まったり滲んだりしやすいです。
作業前に爪楊枝や乾いた筆でサッと払っておくだけで、仕上がりがグッと安定しますよ。
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STEP2:スミ入れする(コツは“チョン置き”)
流し込みタイプは、溝にチョンと塗料を置くだけで自然にスーッと広がってくれます。
- 1〜2cmごとに軽く置く
- 角は塗料が溜まりやすいので少なめに
- 乾く前には絶対触らない!
この3つを意識すれば、失敗しにくくなりますよ。



STEP3:はみ出しを拭き取る(“こすらず、なでる”)
拭き取りの基本は、溝と直角になる方向にやさしくなでることです。
線に沿ってゴシゴシやると、せっかく入れたスミまで一緒に取れてしまうので注意してくださいね。
(フィニッシュマスターや綿棒を使う場合は、アルコールをしみ込ませて拭き取ります)
線を残して面だけ落としやすいので、初心者のストレスが減ります
おすすめ比較:初心者が買って後悔しないスミ入れ道具

結局どれ買えばいい?
そんなあなたへの答えを、用途別にまとめますね。
初心者・素組みに最推し:流し込みスミ入れ(黒/グレー)
- 溝にちょんと当てるだけで、勝手にスーッと流れてくれます
- これだけで見た目が一気に締まるので、「お、ちゃんとできた!」って成功体験を作りやすいです
流し込みスミ入れペンは油性ペンのため、塗装後のパーツには使えません!
素組み専用なので注意しましょう。
塗装済み・部分塗装にも合わせやすい:筆ぺんふきとりタイプ(水性)
- 水性で塗装面を荒らしにくいので、塗装を守りながらスミ入れできます
- 部分塗装との相性がいいから、ちょい足しで色を入れたパーツにも合わせやすいです
仕上がり重視:スミ入れ塗料(エナメル)
- 乾くと線がシャープに出やすいので、仕上がり優先ならこれが強いです
- 色で雰囲気を変えられるのも楽しいです(黒=くっきり、グレー=自然、ブラウン=赤や黄色パーツにはこちらがおすすめ)
(※これは正直、慣れてからがおすすめです。拭き取りは溶剤を使うので、基本は“少量”でサッとがコツですよ)
よくある失敗と対処法(ここだけ読めば直せます)

はみ出した
ここ、焦るとだいたい崩れます。
いったん乾かしてから拭き取りでOKです。
半乾きで触るのが一番ダメで、線がヨレたり伸びたりしやすいんですよね。
線が薄い/途切れる
だいたい原因はこれです。
溝のホコリ(削りカス) いったん掃除して、入れ直しするとほぼ解決します。
溝の浅い 彫りなおすとよく流れます。
色で迷う
迷ったらこれでOKです。
青・緑など濃い色
クッキリメリハリの利いたスミ入れならブラックがおすすめ
パーツの色次第では、クッキリし過ぎてしまう場合もあるので注意!
白・薄い色
ブラックでもいいのでは?と思われますが、白や薄い色にはちょっとドぎつい感じ
ここをグレーにすると、控えめながらもしっかりした自然なラインを入れることができますよ
赤・黄など暖色
こちらもグレーと同じく、くっきりし過ぎないラインを狙いたいですね
暖色系に合うのがブラウン
自然なラインにすることで、オモチャっぽさを無くすことができるんですね
スミ入れ後にやると完成度がさらに上がる(次に読む)
スミ入れができるようになると、次は「もっとカッコよくしたい欲」が出ます。これ、ほんとに自然な流れです。
次の一手はこのあたりが繋がりやすいです。
ディテールアップの全体像が掴めると、スミ入れの“強弱”も上手くなります。
ガンプラ ディテールアップ(初心者→中級者の手順まとめ)
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ガンプラ×100均おすすめ(道具・代用・ディテールアップ)
まとめ|初心者は「3点セット」で迷わず始めよう
- 初心者はまず 流し込みスミ入れ が最短で失敗しにくい
- 拭き取りは 綿棒でもOK。できればフェルト棒がラク
- 仕上げで迷うなら トップコートが相性抜群
- 慣れたら スミ入れ塗料で仕上がりUP
スミ入れって「上手い・下手」より、正直 道具選びと手順でほぼ決まります。
まずはこの3点セットで、試しに1体だけやってみてください。終わった瞬間、「お、変わった…!」って手応え、ちゃんと出ますよ。
それでは、
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